空き家管理
長い期間、家を留守にするのは心配ですよね?

建物にとって湿気が一番の大敵と言われています。家は定期的に窓を開けて換気をしてあげないと、不要な湿気がたまり、建物が傷んでいきます。
又庭の樹木が伸びて道路や隣地に越境してしまうこともありますし、外壁が傷み始めていたりすると、近隣の方にご迷惑をおかけしてしまいます。
そして雑草が伸びていたり、郵便物が溜まりポストから溢れていると、空き家と判断されます。そのままの状況にしておくと、空き巣に入られる可能性が高くなり、空き巣に入られると窓を割られたり家の中の家財を壊されたりもします。酷い場合は家に住みつかれてしまうこともあります。
エイジケアコンシェルジュでは、お客様が長年住み慣れて想い出が詰まった大切な家を、周辺環境に配慮しながら定期的に管理させてもらいます。どうぞお気軽にご相談ください。
不動産売却
不要になった不動産の売却のお手伝いも致します。
現在不動産屋は全国で約34万社、そのうち仲介をおこなっている不動産屋は約12万社と言われています。12万社もあるとお客様の住まれている地域にも、多くの不動産屋があると思います。お住いの近くにある不動産屋は本当に信用できるところでしょうか?
不動産屋に仲介をお願いして、後々後悔をしたという声をよく耳にします。
その一例と理由をあげます。
・売却が成立するのにとても時間がかかった。そして当初査定で聞いていた金額よりも売却金額が下がってしまった。
→囲い込みをされている可能性もあります。この囲い込みは民放の報道番組でも取り上げられて大きな話題にもなりました。
囲い込みとはお客様より売却を依頼された不動産屋に、他の不動産業者から物件の内覧の問い合わせがあっても、何かしらの理由をつけて、内覧を出来ないようにすることです。
これはお客様より売却の依頼をされた不動産業者が、自社で直接お客様に販売をしたい、そうすることにより購入者側からも仲介手数料を貰えるからです。
他の不動産業者からの内覧を、売却依頼したお客様の知らないところで断っている、これは売れるチャンスを逃してしまうことに繋がり、売れない時間が長くなります。そうなると売却をしたいお客様は、しょうがなく値段を下げるといった悪循環が始まり、最終的に査定額とはかけ離れた金額での売却となってしまうことになります。
・契約前の査定で言われた金額と最終的に売却した金額に大きな差があった。
→何社かに見積もりを依頼した上で、お願いをする不動産屋を決めるのはとても大事です。

人間誰でも高く売りたいので、高く売ってくれそうな不動産屋に依頼をしたくなります。
ただ自社と契約をしてもらいたいために、プロからすれば間違いなく売れないような査定を出す不動産屋がいます。
査定額だけで判断するのではなく、査定を導き出した根拠を確認することが必要です。
「正直不動産」という漫画がNHKでドラマ化もされましたが、実際にこのような正直ではない不動産屋が残念なことにいるということです。
お客様の周りに親切で信頼の出来る不動産屋が思い当たらない場合は、どうぞお気軽にご相談ください。どんなエリアでも対応することが出来る、お客様第一主義の正直な不動産屋をご紹介します。